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日本語教育能力検定試験の一部改定について
 

 本協会は、昭和62年度から、日本語教育の専門家として必要とされる基礎的・基本的な知識及び能力を検定することを目的に、日本語教育能力検定試験を実施してきました。

 近年、日本語教育の現場は一層の多様化、細分化が進み、さまざまな領域で対象別の日本語教育が検討され、実践されてきています。かかる状況を踏まえ、本試験のあり方また試験の改定に関する審議、作業を進めてきた結果、本試験を、「対象別の日本語教育現場に枝分かれしていく前の、日本語教育の核を提示するもの」と位置付け、出題内容等を一部改定することになりました。


【改定のポイント】

  1.「基礎項目」を中心に出題します。
    現行の出題範囲において「基礎項目」を設定し、それを中心に出題します。
  2.記述問題が変わります。
    「言語にかかわる事象」や「教育実践の方法・内容」などに対する考えや主張を問います。
    考えや主張の是非ではなく、その伝え方を論理性と日本語力の面から測ります。
   
(問題例)
 さまざまなメディアで「ら抜き言葉」や「れ足す言葉」などの「日本語の乱れ」がしばしば話題になり,議論にもなっている。また,日本語学習者も生の日本語に接し,「日本語の乱れ」を見聞きしている状況にある。
 このいわゆる「日本語の乱れ」について,あなた自身はどう考えるか。また,その考えを授業実践において具体的にどのように反映しようと考えるか。400字以内で述べなさい。
  3.試験形式の変更はありません。
    出題範囲・出題形式・試験時間は現行どおりです。
  詳細はこちらの案内をご覧ください。
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